沿革

初代吉川久太郎、大阪市西区湊屋町に吉川組を設立。
石炭・セメント等の沿岸荷役事業を開始。

吉川久太郎没。二代目吉川藤次郎、吉川組を継承。
土木・建築業に進出。

事務所を大阪市港区八雲町に移転。
新たに船内荷役事業に進出。

辰馬汽船、澤山汽船の船内荷役の請負開始。

戦時統制令により大阪船舶荷役株式会社に統合される。

吉川藤次郎没。

吉川一吉が吉川組を再建。

丸善石油株式会社下津工場の港湾作業に進出。

和歌山下津港にて、鴻池運輸株式会社の委託により、住友金属工業株式会社の船内荷役作業を開始。

株式会社丸高商会を設立。本店を大阪市都島区新喜多町に置き、八幡製鉄堺工場、中之島製鋼株式会社の場内作業を開始。

住友金属工業和歌山製鉄所の船内荷役を開始。

吉川組を解散。同時に丸高商会を合併して吉川運輸建設株式会社(資本金150万円)を設立。本店を大阪市住之江区浜口東2丁目4番13号に移転。会長に吉川一吉、代表取締役に吉川久雄が就任。

久和運輸株式会社(資本金30万円)を設立。本店を和歌山市湊1丁目2番29号に置き、住友金属工業和歌山製鉄所の工場内作業を開始。

大久商運株式会社を設立。本店を和歌山市湊1丁目2番29号に置き、住友金属工業和歌山製鉄所での工場内作業を行うかたわら港湾運送事業に進出を企画。

吉川運輸建設株式会社と鴻池運輸株式会社が対等出資により紀洋運輸株式会社(資本金2,000万円)を設立。本店を和歌山市湊2295番地に置く。 社長に鴻池十郎、副社長に吉川久雄が就任、共同代表体制となる。港湾運送事業法に基づく船内荷役の免許を取得。住友金属工業和歌山製鉄所におけるすべての原料・製品の船内作業を請負う。

久和運輸建設株式会社増資(資本金120万円)。

吉川有限会社設立。

久和運輸建設株式会社増資(資本金300万円)。

大久商運株式会社を久和運輸建設株式会社が吸収合併。資本金600万円。

吉川運輸建設株式会社浜口寮を大阪市住之江区浜口東に設置。

吉川運輸建設株式会社増資。資本金450万円。

紀洋運輸株式会社増資。資本金4,000万円。
吉川運輸建設株式会社、自動車運送取扱業並びに自動車運送代弁業及び自動車運送利用業の営業認可を取得。

久和運輸建設株式会社増資。
資本金1,020万円。

吉川有限会社廃業。

大阪運輸株式会社(資本金500万円)設立。本店を大阪市住之江区浜口東2丁目4番13号に置くとともに、港湾運送事業法に基づく沿岸荷役事業(一般)の認可を取得。

大阪運輸株式会社、社屋を大阪市住之江区浜口西1丁目13番10号に移転。

大阪運輸株式会社、港湾運送事業法に基づく船内荷役事業(限定)の認可を取得。

大阪運輸株式会社増資。資本金800万円。

吉川運輸建設株式会社増資。資本金1,000万円。

吉川運輸建設株式会社を吉川運輸株式会社に社名変更。

新社屋を大阪市住之江区浜口西1丁目13番10号に建設し、本店を移転。同時に大阪運輸株式会社の本店も移転。

紀洋運輸株式会社に、住友金属工業株式会社海南鋼管製造所専用岸壁における沿岸荷役作業が認可される。株式会社上田組の要請により、同社再建のため、資本参加並びに役員を派遣。

大阪運輸株式会社、船内荷役事業の免許拡大認可。

吉川運輸株式会社増資。資本金2,000万円。

澤田運輸倉庫株式会社(一般区域貨物自動車運送業、資本金700万円)を買収、本店を吉川運輸株式会社本店内に置く。

澤田運輸倉庫株式会社を買収、大阪市住之江区北島町178の12に営業所並びに車庫を設置。

久和運輸建設株式会社を吉川運輸建設株式会社に社名変更。

澤田運輸倉庫株式会社増資。資本金1,000万円。

吉川運輸株式会社旧本店社屋(大阪市住之江区浜口東2丁目4番13号)を改築し住之江寮(独身寮)とする。

澤田運輸倉庫株式会社増資。資本金1,900万円。

末廣海運株式会社(一般区域貨物自動車運送業(限定)、高石市高砂2丁目13番地)を設立。日本セメント株式会社堺包装所における作業、輸送全般業務並びに海運代理店業を開始。

澤田運輸倉庫株式会社休眠。

大扇運輸株式会社(一般区域貨物自動車運送業(限定)、大阪市港区海岸通り3丁目4番12号)の譲渡を受け、吉川港運株式会社(資本金1,000万円)を設立、日本セメント株式会社大阪包装所における作業、輸送全般並びに海運代理店業を開始。

大阪市住之江区安立1丁目2番5号の土地家屋を買収・改築し、住吉寮(独身寮)とする。

新港運輸株式会社(資本金300万円)を買収。大阪市港区福崎2丁目4番9号に本店を置き、一般区域貨物自動車運送事業を開始。

吉川運輸株式会社増資。資本金4,000万円。

関西生コンクリート株式会社(資本金6,000万、高石市高砂1丁目11番2号)の株式の一部取得、社長及び役員2名を派遣して経営に参画。

富士生コン株式会社(資本金500万、千葉市塩田町389の1番地)の業務委託を受け、社長並びに役員及び社員2名を派遣、その経営にあたる。

株式会社ニチウンの経営を委託される。

新港運輸株式会社を吉港運輸株式会社に社名変更し、本店営業所を大阪市住之江区新北島5丁目3番24号に置く。

株式会社吉川不動産設立。

紀洋運輸株式会社、本社所在地を和歌山市木本261-8に移転。

大阪運輸株式会社、港湾運送事業免許を取得。

グリーンカントリーサービス株式会社設立、本社を和歌山市木ノ本261番地に置く。資本金は紀洋が80％、鴻池運輸が20％。

吉川情報システム株式会社設立。

大阪運輸株式会社、倉庫業の許可を取得。

ヨシカワ ドーミ スミノエ(単身寮)を大阪市住之江区西住之江に建設。

神戸吉川輸送株式会社を兵庫県尼崎市に設立。ミキサー車による生コン運搬を開始。
大阪アサノコンクリート株式会社尼崎工場を分割し、尼崎生コンクリート株式会社設立。

グリーンカントリーサービス株式会社の資本金を100％吉川ロジスティクスグループに移動。完全子会社となる。

吉川久雄没。長男吉川雄幸が、吉川運輸株式会社の社長に就任、吉川ロジスティクスグループのオーナーを継承。

株式会社ハーモセレを設立。本社を兵庫県尼崎市東海岸町21-1に置き、住金物流株式会社の系列会社である株式会社ハーモニックス(産業廃棄物中間処理工場)の産業廃棄物処理運搬業に本格的に進出。株式会社吉川港運、千葉営業所の設置認可を取得。千葉県山武郡大網白里町に営業所を置く。

吉川運輸株式会社、本社を大阪市住之江区浜口西1丁目13番10号から大阪市住之江区御崎6丁目3番1号に移転。

吉川港運株式会社フローズン事業部、九州営業所の設置認可を取得。福岡県久留米市に営業所を置く。

松下ロジスティクスが稼動。

パンショップ1号店を吹田・桃山台に出店。

吉川港運株式会社、埼玉県戸田にパン焼成サテライト工場を建設。

大阪運輸株式会社、社会保険行政に対する長年の功績が認められ、社会保険長官表彰を受賞。

吉川運輸株式会社、一般貨物自動車運送事業免許を取得。本社営業所(大阪市住之江区)並びに大阪北営業所(摂津市鳥飼)、阪南物流営業所(羽曳野市野)を設置、本格的な貨物自動車運送事業に進出。

吉川港運株式会社を株式会社吉川フローズンサプライに社名変更、セメント事業を分離し、本社を大阪市西成区南津守7丁目16番10号に移転、寝屋川営業所を株式会社神戸屋寝屋川工場内に設置、株式会社神戸屋の冷食事業を主力とする。

紀洋運輸株式会社が創立35周年をきっかけに社名を株式会社紀洋に変更。

末廣運輸株式会社を吉川輸送株式会社に社名変更。吉川港運株式会社のセメント輸送部門並びに (旧)吉川輸送株式会社の生コン輸送部門を吸収統合する。(旧)吉川輸送株式会社を株式会社吉川に社名変更。末廣運輸株式会社と吉川港運株式会社のセメント作業部門を吸収統合する。

株式会社吉川フローズンサプライ、埼玉県大宮駅前にパンショップ2号店を出店。

吉川運輸株式会社千葉営業所(千葉県松戸市稔台61番地1)の設置認可を取得。関東地域に本格的に関東進出。

株式会社吉川フローズンサプライ、沼津3号店出店。

吉川運輸建設株式会社を株式会社吉建に社名変更。

吉港運輸株式会社を吉川ロジスティクスグループから離脱させる。

吉川運輸株式会社埼玉営業所(埼玉県戸田市氷川町2丁目9番6号)並びに神奈川営業所(神奈川県大和市西鶴間6丁目3534番2号)の設置認可を取得。関東地区の営業拡大を図る。

大阪運輸株式会社、一般貨物自動車運送事業許可を取得。本社営業所を大阪市住之江区御崎6丁目3番1号に置く。港湾運送事業並びに倉庫業に加え貨物自動車運送事業にも進出。株式会社ハーモセレ、千葉県袖ヶ浦に関東営業所を開設、産業廃棄物処理運搬業の関東地区進出を図る。

吉川運輸株式会社 、神奈川営業所を横浜市内に移転、横浜営業所(神奈川県横浜市上川井町2455番地の3)に名称変更。

播州吉川輸送株式会社を姫路市飾磨区細江1292番地の1にて新たに設立、太平洋セメントの姫路SSの管理業務を開始。

吉川輸送株式会社姫路営業所の設置認可を姫路市飾磨区細江1292番地の1にて取得、播州吉川輸送株式会社の貨物自動車運送事業許可取得までの間、バラセメント配送を支援する。

播州吉川輸送株式会社、一般貨物自動車運送事業許可を取得。

吉川運輸株式会社、名古屋営業所(名古屋市中川区西日置2丁目13番11号)の設置認可を取得し、名古屋に進出。

東京都中央区築地1丁目3番4号に、吉川運輸株式会社・株式会社ハーモセレ・株式会社吉川フローズンサプライ・吉川情報システム株式会社の各東京支社を開設。関東地区の営業拠点の拡充をはかる。

株式会社吉川フローズンサプライ仙台営業所を開設。吉川運輸株式会社、京都府長岡京市に長岡京営業所を開設。

吉川運輸株式会社、岩手県盛岡市に盛岡営業所を開設、東北地区に新たな拠点を拡大した。

吉川運輸株式会社、鳥栖営業所(佐賀県鳥栖市山浦町乗目1419の1)の設置認可を取得し、九州佐賀地区に進出。

吉川運輸株式会社、一般労働者派遣事業の許可を取得。

吉川運輸株式会社、静岡県掛川市に掛川営業所を開設。

グリーンカントリーサービス株式会社をグリーンゼネラルサービス株式会社に社名を変更する。

吉川運輸株式会社、横浜市鶴見区に日立横浜営業所を開設。

吉川運輸株式会社、群馬県邑楽郡千代田町に群馬営業所を開設。

吉川運輸株式会社、仙台市宮城野区に仙台営業所を開設。千葉県野田市に野田営業所を開設。

株式会社吉川フローズンサプライ、神奈川県海老名市に海老名営業所を開設。

住友金属物流株式会社より吉川運輸株式会社がハーモニックスの経営権の譲渡を受ける。

株式会社ハーモニックス、汚染土壌洗浄分級プラント(R2M)を建設。

吉川運輸株式会社、堺浜営業所を開設。神戸六甲アイランドに六甲営業所を開設。福島県郡山市に郡山営業所を開設。大阪運輸株式会社、住商鋼板営業所を開設。

吉川運輸株式会社、香川県高松市に高松東営業所を開設。千葉県野田市に大手コンビニエンスストア向けの配送センター開設。大阪運輸株式会社、茨城県神栖市にタカラスタンダード鹿島営業所を開設。

吉川運輸株式会社、市川市で大手コンビニエンスストアの店舗配送を稼動。

株式会社紀洋の吉川ロジスティクスグループ完全化完了。吉川運輸株式会社、京都府京田辺市に京田辺営業所開設。株式会社吉建、大阪運輸からタカラスタンダード鹿島営業所の移管を受ける。

株式会社紀洋、鴻池運輸から株式の譲渡を受け、100％吉川ロジスティクスグループ資本に。

吉川ロジスティクスグループ、株式会社ニチウンの経営から撤退。

吉川運輸株式会社、鳥栖営業所の事務所転居の申請の認可を佐賀運輸支局から受ける。

吉川運輸株式会社、大阪運輸から塩草営業所の移管を受ける。株式会社吉建、茨城県神栖市に神栖営業所を設置。

吉川運輸株式会社、宮城県仙台市に仙台営業所を開設。宮城県仙台市に仙台卸町営業所の認可を宮城運輸支局から受ける。大阪運輸株式会社、サントリー北港配送センター営業所を開設。

福崎営業所を開設。

吉川運輸、京都営業所の認可を京都運輸支局から受ける。
吉川運輸、栃木上三川営業所を開設。

吉川運輸、みなとセンター営業所を開設。

吉川運輸、袋井営業所を開設。
いわき営業所を開設。

神戸吉川輸送株式会社、尼崎生コンクリート株式会社閉鎖。

吉川運輸創立100周年。

吉川運輸、武雄営業所を開設。

吉川運輸、早島営業所を開設。

吉川運輸、広川営業所を開設。

陸運関東(鶴見営業所)、業務を拡大。

津守営業所を開設。

横浜南営業所を開設。

鳥栖営業所を開設。

寒河江営業所を開設。
紫波営業所を開設。

厚木営業所を開設。

小倉営業所を開設。
三郷営業所を開設。
中井営業所を開設。

酒井西町営業所を開設。

陸運関東(千葉営業所)、業務を拡大。

仙台DC営業所を開設。

陸運関東(鶴見営業所)、業務を拡大。

陸運京都営業所、業務を拡大。
北九州営業所を開設。

陸運住之江営業所、業務を拡大。

小牧営業所を開設。

陸運住之江営業所、業務を拡大。

白州営業所を開設。

東別府営業所を開設。
川口XD営業所を開設。

咲洲営業所を開設。

大府営業所を開設。

陸運住之江営業所、業務を拡大。

松山営業所を開設。

陸運住之江営業所、業務を拡大。
岡山築港栄町営業所を開設。

茨木島営業所を開設。

坂出営業所を開設。
宇多津営業所を開設。
長泉営業所を開設。

福岡東浜営業所を開設。
盛岡西営業所を開設。

陸運住之江営業所、業務を拡大。

陸運住之江営業所、業務を拡大。

岡山築港元町営業所を開設。
東京DC営業所を開設。
陸運京都営業所、業務を拡大。

春日営業所を開設。

陸運京都営業所、業務を拡大。
戸田営業所を開設。

淀営業所を開設。

陸運住之江営業所、業務を拡大。

川崎夜光営業所を開設。

平和島営業所を開設。

大正営業所を開設。

鳥飼営業所を開設。

岩出営業所を開設。
渋川営業所を開設。

尼崎末広営業所を開設。

入間営業所を開設。

船橋営業所を開設。

名古屋みなと営業所を開設。
平林営業所を開設。

愛西営業所を開設。

グリーンゼネラルサービス株式会社を株式会社グリーンフードサービスに社名を変更する。

吉川情報システム株式会社の本社が大阪市北区西天満2-5-6 ユキ西天満ビル2階に移転。

東海支店を開設。
株式会社吉川フローズンサプライ、大阪府大阪市住之江区新北島1-2-1オスカードリーム 3Fに移転。

(株)どすこいをグループ化